目の前は壮大な海!「紫雲寺記念公園オートキャンプ場」でファミリーキャンプ口コミ

紫雲寺記念公園オートキャンプ場 海が見える 綺麗

10月の末に、新潟県にある「紫雲寺記念公園オートキャンプ場」に宿泊しました。

サイトから海と夕陽が見える絶景のキャンプ場。

休日の前日はなかなか予約が取れないため、今回は金曜日から2泊することに。
10月の末の平日ということもあるのか、1回で電話が繋がりあっけなく予約を取ることができました。

たくさん荷物を積み込み車を走らせること5時間。
まずは今回のキャンプの第二の目的でもある「寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)」へ。

平日でもとっても賑わっている!

キャンプ場のチェックインまであまり時間がなかったため、お昼はここで食べることに。

それぞれのお店の中に、イートインスペースがあったり買ったものを外で食べられるスペースもありました。

お刺身が安くてびっくり!次は絶対に最終日に寄ろうと心に決めました。

そして、いよいよキャンプ場へ向かいます。道中長かったー。

目次

全サイトから海が一望できる広々サイト

キャンプ場に到着し、まずは管理棟で宿泊の手続きを済ませます。

ここでは、電源の鍵を受け取り宿泊代を支払います。
ゴミは基本持ち帰りですが、匂いの強いものなどは指定の袋に入れ捨てて帰ることができるのがありがたい。

管理棟を抜けると、海沿いにキャンプサイトが並んでいます。
どのサイトからも海が一望!

紫雲寺オートキャンプ場

1区画は10m×10m。

サニタリー等へ続く道の横のサイトだけ少し広めになっています。
今回、我が家は端っこのサイトだったので広く使えラッキーでした。

紫雲寺記念公園オートキャンプ場のサイトの広さ
向かって左側がサニタリー棟へ続く道
テントの前にまだタープを張れる位の余裕があります

サイトから近いトイレや炊事場

公式HPより

サニタリー棟は4ヵ所にあり、どのサイトからも近い位置にありとても便利です。
新しくはありませんが、清潔に保たれており気持ちよく利用することができました。

お酒を飲むとトイレに行く回数が増えるので、近くにあるのがすごくありがたいのです。

施設の詳細

男女トイレ

男性トイレの個室は和式のみなので、息子は少し苦労していました。
女性トイレは、洋式と和式が1つづつあります。

末っ子

手洗い場には、ハンドソープとアルコール消毒が置いてあったよ

炊事場

1つの炊事場に4つの洗い場があるので、混雑時でも待つということは無いと思います。
我が家が宿泊した2日目は、ほとんどのサイトが埋まっていましたが炊事場で誰かと会うことはありませんでした。

シャワールーム

今回は近くの温泉を利用したので使いませんでしたが、シャワールームもあります。
温泉ですが、二日間で5,000円かかったので次に泊まるときにはシャワーを利用したいです。

コインランドリー

2台(洗濯機 1回200円 乾燥機 20分100円 )
少し小さめなので、5人家族の我が家は近くのコインランドリーを利用しました。
でも、こちらで借りた方が安くすんだかな。

AC電源

100ボルト、15アンペアで全てのサイトについています。
ただし、バイクサイト及びテントサイトにはついていないようです。

オートキャンプ場周辺のアクティビティ

・歩いて行ける海水浴場

キャンプ場の近くには、「藤塚浜海水浴場」があります。
歩いて行くことができるので夏は海水浴キャンプもいいですね。

・車で1分程度の紫雲寺温泉

今回我が家が2日間利用した「深層湯温泉 紫雲の郷」

地元の方が多い印象でしたが、土曜の夜でも混雑しておらずゆっくり入ることができました。

隣には、大きなプールもあるようです。

入館料
大人:600円
子ども:300円
3歳未満:無料
タオルレンタル:100円

・小さな子も大喜びの大型遊具

紫雲寺記念公園大型遊具

芝生広場に大型複合遊具があるようです。

息子も楽しみにしていたのですが、今回は時間がなく行けなかったので公式HPよりお写真をお借りしました。

子どもたちきっと喜ぶだろうな!

他にも、たくさんのアクティビティがありキャンプ場の近くだけで1日遊べそうです。

・堤防釣りや貝殻拾い

少し歩くと防波堤があり、釣りをしている人がいました。

目の前の海は砂浜が続いているので釣りは難しそうですが、貝殻や流木がたくさん落ちています。

子どもたちもいろいろな発見に目を輝かせ楽しそう。

壮大な夕陽に癒される

このキャンプ場で一番楽しみにしていたのが、この夕陽!

紫雲寺オートキャンプ場

この日は少し曇っていましたが、とーってもきれいな夕陽を見ることができました。

それにしても、誰もいないサイト。
のんびり夕陽を見ることができました・・・と言いたいところですが、テントの設営に時間がかかり
私と主人は「日が暮れるぞー!」と大騒ぎしながら設営していたのでした。

紫雲寺記念公園オートキャンプ場のまとめ

10月の末ということもあり、とにかく寒さを心配していましたが
ホットカーペットと温風ヒータを交互に使いながら快適に泊まることができました。

小さな子どもがいるファミリーには、やっぱり電源サイトはありがたいですね。
そして、何より安心。

本当は、遊具で遊ぶ予定が目の前の海でずっと遊んでいたため公園に行くことはできませんでした。
けれど、それだけ子どもたちにとっては新鮮で楽しかったのだと思います。

また夏の海水浴で訪れてみたいと思います。


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