2024年1月に新NISAが始まりました。
益々NISAが盛り上がる世の中ですが、我が家がNISAを取り入れたのは昨年の1月。
1年間続けてみて思うことは
もっと早くやっておけば良かった
本を買って勉強するも、本当に利益が出るのだろうか?損はしないのだろうか?
そんなことばかりが頭をよぎり、一歩が踏み出せずにいました。
きっと同じように迷っている方は多いのではないでしょうか?
シミュレーションだといまいち現実味がなく分からなかったり、不安も残ってしまうんですよね。
そこで、今回は我が家が1年間積立NISAを続けてみた結果を公開したいと思います。
私が運用している積立NISAの内訳
証券会社:SBI証券
毎月の積立額:20,000円
ボーナス時:80,000円
年間積立額:400,000円
保有銘柄:三菱UFJーeMAXIS Slime 米国式(S&P500)
三菱UFJーeMAXIS Slime 全世界株(オール・カントリー)
証券会社は、SBI銀行を愛用しているのでSBI証券一択でした。
ネットの証券会社のメリット
手数料が安い:店舗型の管理費や人件費が不要なため手数料が低く設定されている
手軽に取引ができる:時間や場所を選ばず、手軽にアプリなどで手続きができる
取り扱い商品が多い:多くの商品から自分に合ったものを偉ぶことができるため、利益を出す可能性が高まる
ネット証券会社のデメリット
デメリットは、全て自分で手続きをしなければならないというところだと思います。
店舗型だと、営業担当者からアドバイスを受けたり手続きの方法も全て教えてもらうことができます。
また、取引は全て自己責任となるため手続きに自信が無い方は店舗型を選ぶのがおすすめです。
しかし、SBI証券や、楽天証券など有名なネット証券会社の手続きに関してはYouTubeで詳しく丁寧に解説してくださっている方がいるので特に困ることはないと思います。
1年後の利益と合計金額
それでは、いよいよ私が1年間運用した結果を見てみましょう!
SBI証券の実際のアプリの画面がこちら。
正確には、420日(1年1ヶ月と少し)の結果になります。
可愛らしいイラストと、タブごとに分かれた項目で初心者にもわかりやすい仕組みになっているのがうれしい!
1年1ヶ月で420,000円ほど運用したところ、評価額合計は「499,389円」評価損益合計は「+79,378円」
という結果になりました。(2024年3月現在)
これからコロナショックの時のような暴落がこれから来るかもしれませんが、その時はぐっと我慢!
ここ1年はずっとプラスで運用することができたので、やはり始めて良かったなと実感しています。
毎月の積立の流れ
私の給与はSBI銀行に振り込まれます。
そこから、自動振替システムでSBI証券へ自動で20,000円振り替えられます。
申込設定日は自分で好きな日付に設定できるので、給与日の3日後に設定しています。
あとは自動で毎月20,000円運用されます。
SBI銀行と連携しておけば、ほとんどほったらかしでOK。
アプリでたまーに確認して、増えてるかな?減ってるかな?とチェックしています。
新NISAになり、金額を上げようかなと悩んだこともありましたが、今は無理ない範囲で気長に続けていこうと思います。
NISAを始めるための心得
投資をするのに1番大事なことは「余裕資金で続けること」
暴落した時には、一時的に資産が半分になってしまうことも・・・
なので、我が家では教育費など必要になる時期が決まっているものとしての積立はしていません。
長期で続けることができるよう無理のない金額で、もはや無いものと考えられるくらいの余裕を持って運用をしていけたらいいですね。
私が参考にしていたYouTubeがこちら
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