お正月太りをすっかり放置し、体重がここ最近では見ない数字に到達した為ダイエットを決意。
今回は、以前にもチャレンジして効果のあった「神やせ7日間ダイエット」に挑戦しました。
神やせ7日間ダイエットとは?
基本的には毎日、朝・昼・夜と決められたメニューがあるのでそれを真似して食べるだけです。
「 筋トレなし!カロリー計算なし!1日3食べられる! 」
どうでしょう?かなりハードルが低いダイエットではないでしょうか?
いちいちカロリー計算なんてしてられないよー💦誰かやってくれー!
というのを、こちらの本では全てやってくれています。
しかも、お昼はコンビニで調達できるものになっているので仕事をしながらも続けやすいというのがポイント。
もちろん、お家ご飯でも同じように真似すればOKです!
詳しくはこちらの本に載っています。
人に合わせた2パターンの食事プラン
Aプラン・・・基本的に緩やかな減量を目指す方。仕事や家事が忙しく挫折しがちな方向けの優しいプランになっています。👈私は迷うことなくこちらを選択
Bプラン・・・1日も早く減量したい方や、ストイックに取り組める方向け。かと言って、空腹を感じさせるようなメニューではなく、3食きっちり食べられるので続けやすそうです。
いつかの私のご飯。メニュー内容の例
朝のメニュー
この日のメニューは
・もち麦ご飯
・納豆
・目玉焼き2個
・キウイフルーツ
・ブラックコーヒー
という内容でした。
いつも、卵がけご飯をかけこみ仕事に行っている私にとっては十分な量でした。
ふと気になったのが、朝食のコスト。
ということで、いくらかかっているのか計算してみました。
(お米は主人の実家から頂いているので0円です。)
トータルで163円程度でした。
キウイフルーツが高い時は、バナナに変えたりアレンジもしています。
忙しい朝もメニューが定番化されているので手際よく作ることができました。
昼のメニュー
この日は、仕事がお休みだったのでお家で食べました。
本のメニューは
・コンビニのおにぎり(鮭か昆布)
・とりのささみフライ
・ヨーグルト
という内容でした。
とりのささみフライが無いので、チキンナゲットに変更。
おにぎりもお家のご飯を握って代用。
最初は少ないかな、と思っていましたが案外お腹に溜まるものです。
夜のメニュー
お米を食べられない夜のメニュー。
毎日お米を食べる人や、お米大好きな人はちょっと我慢が必要です。
私は夜はお米を食べないけど、お酒は飲むのでそちらの我慢が必要でした^^;
・サバ缶(味噌煮OK)
・千切りきゅうり
・豆腐半丁
朝と昼から比べると、だいぶ寂しい感じですが。
もう、夜は寝るだけなのでささっと食べてお風呂に入って早々寝る。
こんな感じで乗り切りました。
果たして痩せたのか?10日間の経過
本来、7日間ですが今回は10日間実践。
(ちなみに、まだゆるく続けています。)
そして、気になる結果はこちら!
before
体重:56.5kg 体脂肪:29.0%
⬇︎
after
体重:55.4kg 体脂肪:28.5%
体重:ー1.1kg
体脂肪:ー0.5%
という結果になりました。
正直、頑張った割に体脂肪が減らなかったのが残念でしたが体はとてもスッキリしまし!
神やせ7日間ダイエットをやってみての感想
今回は、ー1.1kgという結果でした。前回は、2kg減ったのでちょっと期待していただけに少し残念な結果でした。
YouTubeを見ながらのHIITトレーニングや筋トレもしていたのになぁ。
振り返って考えてみると、子どもの習い事の関係で夜ご飯が9時近くになってしまったのが大きな要因のような気がします。
減量の結果はイマイチでしたが、トレーニングをしたりお酒を抜いていたので体調がすこぶる良かったので努力は無駄ではなかったかな。(言い聞かせる)
こうやって、たまには食事や生活習慣を見直すって大切ですね。
まだまだ、絞らないといけないので次はプランBに挑戦してみたいと思います!
メリット
・とにかくメニューを考えなくていいのが楽!
・糖質も摂れるので、満足度が高い(お昼に和菓子食べらる嬉しさ)
・空腹感がほとんどない
・運動なしで減量ができる
こんなところでしょうか。
ただ、個人的に軽い運動はしていた方が体のラインは変わるかなと思います。
デメリット
・夕飯で毎日お米を食べている人には少しハードルが高い
・家族の食事を作るとき、つまみ食いをしたい欲求に負けそうになる
・家族と一緒に食事をとるとき、おかずの誘惑に負けそうになる
・サバ缶や、イワシの缶詰。缶詰って思ってる以上にコストがかかる
一人暮らしの方や、お料理を作る必要がない方はメリットの方が多いかもしれないですね。
主婦にとっては、家族のご飯が1番の誘惑。
みんながシュークリーム食べている時も、1人コーヒーのみで乗り切りました!
どんなダイエットでも、誘惑に勝つことは必要ですね。
コメント