TポイントとVポイントの統合でどうなる?ウェル活の影響や効率よくポイントを貯める方法

TポイントVポイント統合

ウェル活で大活躍のTポイントが、2024年の春にVポイント(三井住友カード)と統合し新しいサービスとして提供されることが発表されました。

Vポイントになったら何が変わるの?メリットはあるの?

ウェル活には影響ないの?

身近だったTポイントの統合で、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Vポイント統合でのメリットやお得なポイントの貯め方、使い方をご紹介します。

目次

何が変わるの?Vポイント統合でのメリット

これまで、TポイントはTポイント加盟店でしか貯めたり使うことができませんでしたが、スマートフォンアプリ「Vポイント」の登録、または三井住友カードの入会&利用で世界中のVisa加盟店で貯めたり、使えるようになります。
今のところ、統合以降もウェルシアでVポイントが使えるようなのでウェル活にも影響はなさそうですね。

もちろん、今まで通りお持ちのTカードでもポイントを貯めることも可能です。

ただし、現在のTポイント加盟店の店舗数は15万店舗ですが、Visa加盟店の数は国内750万店舗世界1億店舗以上となっているので、三井住友カードを利用することでVポイントを貯めるスピードが格段に上がることになりそうですね。

上記のように、今まで通りTポイント加盟店でVポイントとしてポイントが利用できるため、ポイントが貯まりやすくなることで今まで以上にお得に買い物ができそうですね。

長女

VISAが使えるお店なんて、ほとんどのお店じゃない?

と浮かれていたら、小さく注意書きが書いてありました。

商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります

VISAが使えるお店だからと言って、全てのお店が対象というわけではないようですね。

とは言いつつも、コンビニなどでもポイントが貯まるので普段の支払いを三井住友カードの支払いに変えるメリットはたくさんありそうです。

タッチ決済でポイントがざくざく貯まる

対象のコンビニやファミレスなどでタッチ決済で支払うとご利用金額200円につき7%のポイント還元が受けられます。

スマホ決済に抵抗がある方も、5%の還元が受けられるので現金の支払いと比べるとポイントが貯まりやすくなるということになります。

普段コンビニで何気なく支払っていた支払い全てポイント還元を受けられると思うと、とても得した気分になりますね。

ただし、クレカなので使い過ぎは要注意です

Vポイントの効率的な貯め方をご紹介

まずは、三井住友カードを作るところからご紹介します。
普通にサイトから作っただけでも、キャンペーンでポイント貰えますがポイントサイトを通してカードを作ることで更にポイントをもらうことができます。

さまざまなポイントサイトがありますが、「ハピタス」がおすすめ。
ハピタスは、貯まったポイントをTポイントへ交換できるのです。

そのポイントを使って、ウェル活をすれば二重でお得に!
実際後で、私がウェル活で購入した(実質無料)の物を紹介しますね。

STEP
まずはハピタスに登録
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
STEP
ハピタスの検索に「三井住友カード」と入力

STEP
ポイントを貯めるからサイトへGO

ポイントを貯めるをクリックすると、三井住友カードのサイトへ飛びます。
あとは、流れに沿ってカードを作成するのみ。

長女

カードを作って530ポイントもらえるということは・・・Tポイントに変えてウェル活をすると795円分のお買い物ができることになるね!

実際にウェル活で買ったものを公開

購入したものは全部で50点!!

普段買わない、ちょっといいボディーソープなんかも買ってみたりしました。

合計金額 : 12,197円
Tポイントの利用 : 6,555P + 3,278P(1.5倍)
支払った金額 : 2,565円

これだけの商品が、2,565円だなんてテンション上がりますよね。
この日ばかりは、ちょっとお高めのお菓子もOKにしているのに安い駄菓子を買う可愛い子どもたち。

普段の生活だけで、これだけのTポイントを貯めるのは中々難しいかと思います。
今回は、私もTカードPrimeを作ったポイントを利用しました。

それでも、今後Vポイントが貯まるクレジットカードをメインカードにすることにより
数ヶ月に1回はこんな贅沢なお買い物ができるのではないのかなと思っています。
クレジットカードは分散させず1枚に絞るというのが、ポイントを貯める1番の近道かもしれないですね。

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