家計簿への記入が面倒な方や、もっと簡単に1ヶ月の収支を把握したい方におすすめの表を作成しました。
今月は口座にいくら残しておけば良いんだろう?
やりくり費は1万円札と千円札何枚用意したらいいんだろう?
こんな風に、ATMの前で悩んだことありませんか?
お給料が入ったら、この表と通帳を持って銀行へ行くのみ。
家計簿から必要な金額を書き写す手間もないので、とっても楽ちんです!
この表で分かる5つのこと
- 1ヶ月の収入の金額
- 1ヶ月の口座引落しの内容と金額
- 振り替えなければならない金額と振込先銀行
- 現金として手元にあるべき金額
- ATMで引き出す現金の枚数
目次
紙1枚で1ヶ月のお金の流れを把握する
それでは、詳しくこの表の記入の仕方を説明したいと思います。
とっても簡単なので、Stepごとに記入してみてください。
STEP
給与や入金など資産となる金額を記入
表の1番左には、当月に入ってくるお金(収入)を記入します。
STEP
銀行から引き落としされるもの
銀行から引き落とされるものの、内容と金額を記入します。
私は毎月定額のものを上の方へ、中断の●は積立分、赤字は変動費としています。
固定費を書き出すと、節約できそうなものも見えてきますよね。
STEP
他の銀行へ振り替えるもの
それぞれの振替先銀行と、金額を記入します。
毎月定額で振替が必要なものはSBI銀行の自動振込サービスがすごく便利でおすすめ!
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STEP
現金として引き出すもの
やりくり費や、習い事のお金など現金として手元に置いておく内容を記入します。
そして、下の表に1万円札と千円札を何枚引き出すかを記入します。
STEP
最後に①から③の合計金額を収入の下へ記入
それぞれの合計金額を記入し、収入から引いた金額を記入します。
これが、1ヶ月の残高となります。
収入口座ごとに記入するのがおすすめです。我が家も主人と私で分けて記入しています。
ダウンロードは無料ですので、ぜひご活用ください。
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